
レーザーマイクロメータ
投受光別体モデル(測定距離 2〜30mm、アンプ内蔵、ローコストタイプ)
ODC1200
基本原理は、光が受光素子に入光する光量を測定しています。赤色レーザーダイオードからの光は、光学ユニットにより帯状の光に変換されます。レシーバー・ユニットの中では、偏光フィルターなど様々なフィルターを通り受光素子に投光されています。受光する光の量は、アナログ変換回路によって決定され、アナログ信号として出力されます。
高速でワークの直径、エッジ、すき間等を測定可能
測定範囲:2mm〜30mm
応答性:100kHz
投受光別体モデル(測定距離 75・98mm、アンプ内蔵、ローコストタイプ)
ODC1202
基本原理は、光が受光素子に入光する光量を測定しています。赤色レーザーダイオードからの光は、光学ユニットにより帯状の光に変換されます。レシーバー・ユニットの中では、偏光フィルターなど様々なフィルターを通り受光素子に投光されています。受光する光の量は、アナログ変換回路によって決定され、アナログ信号として出力されます。
また、2種類のデジタル出力を搭載しております。
測定は、最大98mm迄測定出来ます。
投受光間距離は、20mmから2000mm迄選択可能です。
小型高速マイクロメータ(レーザー)
測定範囲:75/100m
応答性:±144μm
分解能:30μm
サンプリングレート:800Hz
アンプ一体型
投受光別体モデル(測定距離 75・98mm、アンプ内蔵、ローコストタイプ)
ODC1220
基本原理は、光が受光素子に入光する光量を測定しています。赤色レーザーダイオードからの光は、光学ユニットにより帯状の光に変換されます。
レシーバー・ユニットの中では、偏光フィルターなど様々なフィルターを通り受光素子に投光されています。受光 する光の量は、アナログ変換回路によって決定され、アナログ信号 として出力されます。
測定範囲 2000mm
分解能 2μm
サンプリングレート 200Hz
測定範囲 34mm、高精度レーザー光源タイプ
ODC2500
遮光の原理によってターゲットの形状測定やエッジの位置測定をします。様々な測定プログラムの選択で得られたデータは、アナログ及びデジタル・インターフェースによって出力されます。ODC2500は自動生産ラインや機械、延伸工程、押し出しライン、生産現場や品質保証、移動するコンベア上で非接触かつ高速で製品の形状を測定できます。
測定範囲 40mm、高精度LED光源、テレセントリック光学系タイプ
ODC2600
ODC2600は寸法測定のため高精度CCDを内蔵した測定装置です。高速応答性、卓越した精度とすばらしい分解能は、生産ラインにおいて移動する製品の検査において新しい水準と価値を明確にします。本測定システムはターゲットの寸法を遮光によるエッジの位置で測ることが出来ます。様々なプログラムを選択可能で、デジタルインターフェースとアナログ出力を使用することが出来ます。